ASOBI・15Lケグ
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ASOBIは
与謝野産フレッシュホップを
贅沢に使用したビールです
ASOBIでは、京都 与謝野町産ホップを使用しています。ホップとはビールに苦味と香りをもたらす原材料で、一般的には扱いやすさから加工されたホップが使用されますが、ASOBIに使用している「フレッシュホップ」は鮮度が高く加工されたホップと比較してみずみずしく新鮮な香りをもたらします。爽やかな香りは、不思議とフレッシュで前向きな気分にさせてくれます。
与謝野町産フレッシュホップとは
2015年、日本ビアジャーナリスト協会代表の藤原ヒロユキさんによって栽培可能であることが実証され、全国のクラフトブルワリーへ販売できるホップ生産地として歩み始めました。2020年現在は11品種、収穫量は約2トンほどあり、日本最大級の独立系ホップ生産地です。
与謝野産フレッシュホップの特徴には、「高品質」「鮮度の高さ」があげられます。それを実現可能にするポイントは、①生のまま真空冷凍 ②一つ一つ丁寧に手摘み の２つです。大変な作業ですが、農家さんの思いやりと丁寧な取り組みのおかげで、ビールに新たな楽しみが生まれています。与謝野産フレッシュホップ特有の、華やかな香りをお楽しみください。
ASOBIで使用している
与謝野産フレッシュホップ
COLUMBUS（コロンバス）
草原のような香りが特徴です。新鮮なうちはレモンのような香りが際立つとも言われています。味わいは、強くしっかりとしています。
レシピについて
【与謝野ホップの個性が「調和する」ビール】
ASOBIのレシピは、フレッシュホップの成分データ分析値を軸に作成しています。ビールを通して与謝野ホップをより体感して頂く為には、ビールはどうあるべきか、どんな味が理想か、メンバーで熟考しました。そして、それを実現する為、可能な限り数値化した原料データと、ビール業界の先輩方から頂いた多くの助言を掛け合わせ、オリジナルでバランスのとれたレシピを作成しました。醸造は、経験と実績が豊富な、いわて蔵ビールさん（世嬉の一酒造株式会社）にご協力頂いています。
ASOBIに込めた想い
ラベルデザインには、まちの風景やストーリーを盛り込みました。与謝野町や天橋立の風景をイメージしながら、是非一杯飲んでみてください。ラベルには私たちのまちが表現されています。
与謝野町に臨する内海「阿蘇海」の語源「あそびの海」と、香る一杯のビールから、ワクワク感を届けたいという想いを込めた英語の頭文字から、私たちの第１本目のビールは「ASOBI」と名付けました。
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