



スタッフのおすすめペアリング記録
CONCEPT

気づけば明日の活力に。

ふわっと広がる柑橘のような香りに、ほのかな青々しさ。口に含むと優しい甘さが広がり、喉を通るとスッキリと。

小さな町のホップ畑から、フレッシュな幸せをあなたのもとへ。ASOBIを片手に、明日のことを話そう。
京都与謝野ホップ

2015年、日本ビアジャーナリスト協会代表の藤原ヒロユキさんによって栽培可能であることが実証され、新たな国内のホップ生産地として歩み始めました。2020年現在、収穫量は約2トン、品種は11種ほどあり、国内でも指折りの独立系ホップ生産地となりました。
京都与謝野ホップがビールになるまで
与謝野産フレッシュホップは
「鮮度の高さ」が特徴です。
採れたてのみずみずしさにこだわり
丁寧に手摘みされたホップは
なるべく早く真空冷凍しています。
大変な作業ですが、農家さんの
思いやりと丁寧な取り組みにより
ビールに新たな楽しみが
生まれています。
自然環境への想い

ビールづくりを通じて豊かな自然環境を守っていきたい。そんな想いも強く持っています。私たちの地元の誇り、日本三景・天橋立付近では、牡蠣が大量繁殖し景観悪化や悪臭を発生させています。私たちは、この牡蠣の殻を排水の濾過など、ビールづくりに利活用するべく研究をしています。ビールづくりを通じて持続可能な自然環境づくりに寄与していきたいと考えています。